と言っても、私もまだまだ初心者です。
アロマと言えば、ハンカチに垂らして香らせたり、ディフューザー(加湿器みたいなアイテム)でお部屋に拡散したり。
これが一般的だと思います。
私はこの2年ほどでアロマの使い方が広がりつつあるので、その使用例を挙げたいと思います。
①ウェットティッシュを作る
何のこっちゃ、でしょ。衝撃でしょ。笑
作れるんです。
材料
・キッチンペーパー
・エタノール
・水
・アロマオイル
・ジップロックの袋or密閉容器
材料5個だけです。
作り方
容器に水適量、エタノール適量を入れる。
そこへアロマオイル3滴くらい落とす。
そしてキッチンペーパーを浸す。
出来上がり。
文章もだいぶズボラ仕様になってきました。
アロマオイルの選定だけはしてくださいね。
目的に応じて作りましょう。
わたしは、ペパーミントや除菌効果のあるティートゥリーなどを使います。
主に食卓を拭いたり、子どもの手拭きに使います。
うちの子、恥ずかしながら帰ってから手洗いしないの。
さっき洗ったからいい。って。信じられん。どこ触ったかわかんない手で私の顔とか触るな!!
そんなときでも気休めかもしれないけど、ミントさんとティトゥリーさんがいい働きするのよーと思いながらウェットで拭きなさい。と1枚渡すのです。
これにはキッカケが。
ウェットティッシュって、赤ちゃんのお尻拭きもそうだけど、水100パーセント。って表記しても、成分見るとカタカナばっかり書いてないですか?
え?って思ったんです。水。って書いてないの。カタカナばっかりー。
こんなこと書くと、科学?化学?解かる人にはバカだね。って思われるかも知れないけど、バカでも解かる書き方してよ!ってこっち側では思うんです。
要するに、わからないもの使いたくない!
ってこと。
だってさ、肌に直に触れる、しかも赤ちゃんや子どもに化学物質とかはなるべく控えたい、と言うのが私の想い。
過去に自分でいろいろあったからね。
しかも、わざわざ買いに行かなくていい。私はコレ一番大事!!
面倒だから笑。
普段から日用品も手作りしてると、醤油や塩・砂糖みたいに材料揃えちゃえばいいのです。だからラク。面倒なのは最初だけ。
手作りするから、エタノールも自分の納得する範囲で害がなさそうなもの選んでます。
ただ、難点はあります。
キッチンペーパーだからペタッと紙同士がくっついちゃう。
剥がせばいいんです。
持ち運び、スタイリッシュではありません。
普段は、捨てようと思った古いジップロック容器に作っておいてあります。
出かけるときは数枚そこから取って、ジップ袋に入れ替えます。
だもんさ、オシャレ追求する方には向いてないよね。
そもそも、ズボラなので私は気にしないけど。
そんな訳で。。。
次!!
②消臭剤
材料
・ティッシュ
・アロマオイル
作り方
ティッシュにアロマオイルを一滴落とす。
出来上がり!!
嘘でしょ??って聞こえてきます。ズボラの極み・・・。
ここで重要なことは、空間の広さと選定するアロマオイルの種類です。
これにはキッカケがあって、義母が家に来るなり
「車の中が臭いのよー」と。
様子を見に車の中を覗いたら・・・
マジ、くっせー!!
昨日、銀杏採りに行って、それを踏んだ靴のまま車に乗り込んだら・・・今日は車内が地獄。とさ。
で、私がアロマオイル愛用してるのを知っていて、ヘルプがきたわけです。
アロマオイルは、それぞれ効能があるんですが、臭い消し作用があるものを選ばないといけないですね。
それが、ペパーミント。
ただ嗅いだだけでも、頭がスッキリしますね。
ペパーミントは消臭効果抜群です。
シートに直に落とすわけにはいかないので、どこにでもあるティッシュペーパーに1滴。
何でも良いんです。ハンカチだっていいんですよ。
そして、車内に放置。
翌日には、
「すごいね!!消えたわー♪」
とお客様から感謝の声をいただきました。笑。
空間の広さによっても量は肝心です。
狭いなら一滴、広ければ3滴。
アロマの香りが苦手な人が居たら、少なめ。アロマの香りがすごーく好きなら多め。
いくら良い物だって、適材適所を少しは考えないとね。良い物は学んで活かしましょう。自然からの恵みですから。
消臭剤としては、瓶に重曹を入れてペパーミントを3・4滴垂らす。靴箱や、見た目もかわいくすれば玄関においてもいいですね。
ドアを開けると爽やか~&消臭。一石二鳥!
アロマオイルですが、100円のお店や雑貨屋さんなど本当に安価で販売されているものが多いです。
でもね、肌に触れるからアロマオイルは慎重に選んで欲しい。
産地、生産方法、抽出方法、混ぜ物の有無、中身のわかる安心安全なアロマオイルを使ってくださいね。
ちなみに私はdoTERRA社のアロマオイル(エッセンシャルオイル)を使用してます。
ズボラな私にはぴったりでした。使い方カンタン!
そして、自然の植物を使用するので、その植物に対して元々アレルギーを持っている方にはオススメしません。
それと、自分で作って使用するので自己責任でお願いしますね。
衝撃度はどうでしょうね?そうでもないか。笑
感想ありましたらお待ちしてます。
そんなところで、そのうちまた続きを書きますね。